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日本語の男性用語の研究について

日本語における男性用語について   摘        要   在日语中,有着男性用语和女性…

日本語における男性用語について

 

摘        要

 

在日语中,有着男性用语和女性用语的区别。这也是日语的一种特色。关于日语中男女用语的差别,至今为止的研究大多以女性用语为中心来进行的,关于男性用语的研究相对来说比较少。因此,本文将对日语中的男性用语来进行研究,加深对日语的理解。

首先,划分为平安时代、室町时代、江户时代、明治时代、昭和初期至战争结束这样的五个历史时期,分别来说明男性用语的变迁。平安时代由于假名的发明,男女用语的差异开始明显起来。女性使用假名,男性使用汉字。进入室町时代,由于武士的活跃,具有特色的男性用语—武士语出现了。之后,到了江户时代,伴随庶民文化的繁荣,出现了六方词这样的男性专用的语言。明治时代是日本近代社会的开端,这个时候的言文一致运动给日语带来了巨大影响。这一时期的“书生语”也对男性用语产生了影响。而从昭和初期,日本开始走向军国主义,男性用语中引入了军队的语言。

说明了男性用语的变迁后,就会详尽地分析其特征。主要从人称代词、终助词、接头词、敬语、感叹词这5点出发,和女性用语进行比较,总结男性用语的特征。跟女性用语相比较,男性用语听起来粗鲁,强加于人,有着优先考虑自己的特征。但是,随着社会的进步以及民主化,男女用语的差别变了。

通过上述研究,在加深对日语中男性用语的理解的同事,对于日本的社会语言文化的现状和发展,也有了新的认识。

关键词: 男性用语  特征  变迁  日语

 

要        旨

 

日本語で、男性用語と女性用語という区別がある。これは日本語の重要な特徴だと思われている。日本語の男女用語の区別について、今までの研究は主として女性用語を中心として行う。男性用語に関する研究はわりとすくないのである。従って、本稿は日本語における男性用語について、研究を行い、日本語に対する理解を深める。

まず、平安時代、室町時代、江戸時代、明治時代、昭和初期から終戦までという五つの歴史時期に分け、それぞれの男性用語の変遷を説明する。平安時代に名の発明によって、男女用語の性差が著しくなった。女性は仮名を使い、男性は漢字を使った。室町時代に入ると、武士の活躍によって、特徴のある男性用語―武士語が生まれてきた。その後、江戸時代になると、庶民文化の繁栄と伴い、六方詞という男性専用の言葉遣いが現れてきた。明治時代は日本近代社会の始まりであり、この頃の言文一致は日本語に対して大きな影響を与えてきた。この時期の「書生言葉」も今の男性語に対して影響をもたらしてきた。昭和初期から、日本は軍国主義国家へ進み始め、男性用語は軍隊の言葉遣いを取り入れた。

男性語の変遷を説明した上、その特徴を詳しく分析する。主として、人称代名詞、終助詞、接頭語、敬語、感動詞という五つの面から、女性語と比較しながら、男性語の特徴をまとめてみる。女性語より、男性語は乱暴で、押しつけがましく聞こえるが、自分を最優先するという特徴を持っていると思われる。しかし、社会の進歩と民主化によって、男女用語の性差はさくなる。

以上の研究を通じて、日本語の男女用語に対して、理解を深めるとともに、日本の社会言語文化の現状と発展に対して、新たな認識を持つようになる。

キーワード: 男性用語 特徴 変遷 日本語

 

 

        

 

序  論  1

本  論  2

1先行研究と本研究の立場  2

1.1先行研究. 2

1.2本研究の立場. 3

2日本における男性語の起源と変遷について  3

2.1平安時代. 3

2.2室町時代. 4

2.3江戸時代. 5

2.4明治時代. 6

2.5昭和初期から終戦まで. 6

2.6まとめ. 7

3日本語における男性用語の特徴について  8

3.1人称代名詞の場合. 8

3.2終助詞の場合. 9

3.3接頭詞の場合. 10

3.4感動詞の場合. 10

3.5敬語の場合. 11

結  論  13

謝  辞  14

参考文献  15

 

 

        

 

日本語は他の言語に比べ、対人的機能に敏感な言語だと思われる。そのため、話し手はたえず聞き手との関係に配慮し、言語活動を営まなければならない。日本語に男性用語・女性用語の別が生まれ、発達したのも、こうした対人的機能の敏感さによるところが大きいのかも知れない。人称代名詞を例とすると、「僕」、「俺」、「君」は男性用語であり、「あたし」、「あたくし」、「あたい」は女性用語である。日本語の男女の相違が世界の言語の中で大きいと思われる。また、言葉の男女差というものが歴史的にあった。この相違の原因がいろいろとあるが、日本の男性中心社会と深く関わっていると思う。

日本は古くから男性を中心とする社会であり、言葉も高い地位を持つ男性によって統制されている。女性用語は柔らく聞こえるが、男性用語は正式な言葉として使われてきた。従って、本研究は日本語における男性用語について研究しようと考えている。言葉は使う人間の考えかた、文化まで関連している。これを切り口として、日本語の発展と日本の言語文化に対して、理解を深めることができると考えている。

本研究は先行研究を踏まえ、時代によって日本語の男性用語の起源と変遷を分析し、人称代名詞、終助詞、接頭語、敬語、感動詞という五つの方面から例を挙げて、日本語の男性語の特徴を論述したい。

        

 

1先行研究と本研究の立場

1.1先行研究

現在に至るまでに、日本語の男女用語の相違について、多くの研究を行われた。しかし、今までの研究は主として女性用語をめぐって、展開されている。例えば、中村桃子の『女ことばと日本語』は「女ことば」という入口から、日本語の歴史をたどってみた。井出洋子は『女性語の世界』の中で、人称代名詞、呼称、終助詞などを分析し、丁寧さ、発話行為の視点から日本語の女性用語の本質を研究した。また、顾海根は『日本語概論』の中で、語彙、文法、表現などの面から、女性用語の特徴を詳しく分析した。譚建川の『语言与性别:日本的相关研究与展望』は日本語の男女用語の性差に関する研究現状を説明し、今後の研究方向を予測した。女性用語は日本語の伝統的な特徴を代表でき、女性用語と比べて男性用語は乱暴で、漢語が多くて堅苦しいので、今までの研究の主な方向ではないと思う。それに関する専門的な研究文献がわりと少ない。日本語における男性用語について、必ずしも女性用語のように盛んに研究されてきたわけではない。従って、詳しい分析探究が女性用語ほど多くないのである。

数が少ないであるが、代表的な文献について紹介する。例えば、大塚いわおの『日本男性解放論』は日本男性解放論―母性からの解放を求めてから、日本社会において男女の性差がどのような影響をもたらしているか、従来の日本の女性学や日本のフェミニズムに再考を促す形で考察している。この本のは日本男性の言語行動の本質について、性格、社会地位、家庭制度などの面から、深く分析した。例えば、「日本男性は、総じて、世界的に見て魅力に乏しい存在であるとされている。日本男性が、なぜ魅力に欠けるダメな存在なのか、どうした点を改善すべきなのか、以下に考えられる点を列挙してみた。(1)所属する組織との一体感を追求し、集団主義、安定指向、年功序列(先輩の言うことを何でも聞き、後輩に対して威張る)意識が強い、といったように女性的な性格を持つ。(2)本当は社会の中では、女性に従属する下位者なのに、上位者と思って、命令口調で威張る。

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作者: 中国论文网

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